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  3. けんぶん作文大会2022 受賞者発表
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お知らせ

「未来の乗り物と安全」または「交通安全についてのちょっと良い話」をテーマに、令和4年7月1日から令和4年9月30日において募集いたしました。審査会を行い各部門の受賞者が下記のとおり決定いたしました。県外の方も含め、たくさんのご応募誠にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

応募総数 計185作品(小学生90、中学生28、高校生67)

 

受賞者

〇小学生の部:優秀賞 熊本市立若葉小学校 照山 環紀さん 「すてきな船車」

審査員講評

 船と車をあわせた「船車」を考え出したところがユニークです。海の中、海の上、陸も走ることができます。安全のために、自動運転に切りかわったり、脱出そうちがついていたりと、近い未来に実現できそうなところが素晴らしいと思います。ていねいな文字も、読む人に思いを伝えるうえで大事なことです。できれば、最後のまとめとして、どんな海や山に行って、どんなことをしたいかなど、夢を描いてほしかったです。

小学校 優秀賞 照山環紀

              

奨励賞 熊本市立若葉小学校 村上 茉莉愛さん 「安心安全の未来」

小学校 奨励賞 村上茉莉愛

 

佳作   熊本市立若葉小学校 犬丸 晴太郎さん 「楽で安全車」

小学校 佳作 大丸晴太郎

 

〇中学生の部:優秀賞 熊本市立桜山中学校 飯田 優さん

「交通事故を減らすための未来の乗り物」

審査員講評

交通事故を防ぐことができる自動運転のメリットを二つの対象者で記述しているという構成が素晴らしいです。一つ目がお年寄りの方の安全、二つ目がトラックの運転手の負担を軽くして事故を減らすこと。このように、具体的にどのようなメリットがあるかという視点に独自性があります。できれば、今開発されている自動運転車のことにも触れてほしかったです。

中学校 優秀賞 飯田優

 

 奨励賞 熊本市立湖東中学校 有水 怜音さん 「ロードキルゼロへ」

中学校 奨励賞 有水怜音

 

 佳作  熊本マリスト学園中学校 高潮 美優さん 「小さな心づかい」

中学校 佳作 高潮美優

 

〇高校生の部:優秀賞 熊本県立西高等学校 甲斐 佳奈恵さん 

審査員講評

通学路で車同士の事故を目撃したときの様子がリアルに表現されています。警察への電話のかけ方がわからなくなるほどパニックになったこと。事故のことを思い出して気分が悪くなったこと。このような怖い経験のなかに、事故のない安全な車社会への願いが込められています。できれば、最後に、あなたの言葉で、交通安全に対する考えを書いてほしかったです。

けんぶん作文(甲斐)優秀賞

 

奨励賞 熊本県立西高等学校 桑原 明里さん 

けんぶん作文(桑原)優秀賞 

 

佳作  熊本県立西高等学校 橋本 萌夏さん 

けんぶん作文(橋本)佳作